KINTOトラベルタンブラーは食洗器に対応してる?おすすめの理由

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こんにちは、ハルです。

今回はKINTOトラベルタンブラーのレビューです。
我が家では夫が先に使っていて、私もほしくなりサイズ&カラー違いで購入しました。

目次

KINTOトラベルタンブラーの仕様&特徴

KINTOトラベルタンブラーの仕様はこちらです。
2サイズありますので比較表にしました。

350ml500ml
サイズφ70 x H170 mmφ74 x H197 mm
重さ245g310g
素材ステンレス鋼, ポリプロピレン, シリコーンステンレス鋼, ポリプロピレン, シリコーン
保温効力65度以上 (6時間)69度以上 (6時間)
保冷効力8度以下 (6時間)7度以下 (6時間)

私が使用しているのは350mlのホワイトです。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力で、夫はカーキを使用しています。

シンプルなデザインで見てて飽きないKINTOのトラベルタンブラー。
一番の特長は、私は飲み口だと思っています

蓋を開ければ、360°どこからでも飲めるデザイン
変なデコボコが無くスッキリしているのでグラスのような飲み心地。
以前使っていた水筒は、飲んでいる時に鼻が当たったり蓋が下がってきたりしてました^^;

大きい氷も入れやすく、保冷効果も高いので暑い時期は氷を入れて持ち歩きたくなります。

そして、氷を受け止め飲み物が勢いよく出てくるのを防ぐ構造で、最後まで快適に飲めるようになっています。
シンプルなデザインの飲み口が、機能性も兼ね備えていてすごく使いやすいです。

食洗器に対応してる?

気になる食洗器に対応しているかについて。
公式ホームページには以下のように書かれています。

食器洗浄・乾燥機でご使用いただけません

KINTO ホームページ

残念ながら、食洗器に対応していませんでした。
食洗器で洗えたら、とっても助かりますよね。

でも、KINTOのトラベルタンブラーは手洗いしやすいんです。
詳しく説明していきます。

1.パーツが少なくて洗いやすい

パーツはパッキンも含め細かく分けると最大5つ
パーツの数が少ないし、しかもそれぞれの形がスッキリしているので洗いやすいです。

2.口径が大きくて洗いやすい

私は350mlを使用しているのですが、口径は約5.5cm
スポンジが奥まで入り、しっかり洗うことができます

使用しているスポンジは「サンサンスポンジ」サイズ‎ 27.6 x 18.4 x 1 cmのもの。
ボトルスポンジを購入しなくても、いつもの食器洗いのスポンジが使えるので助かっています。

ほぼ毎日お茶を入れて使っているのですが、茶渋がつくことなくきれいな状態を保てています

まとめ&注意点

KINTOトラベルタンブラーのおすすめの理由をまとめました。

  • デザインがシンプル
  • カラーバリエーションが豊富
  • 360°どこからでも飲める
  • 飲み物が勢いよく出てくるのを防ぐ構造
  • 食洗器は対応していないが、洗いやすい
  • パッキンは交換できるので長く使える

とってもおすすめなKINTOトラベルタンブラーですが、最後に注意点を1つお伝えします

私がやらかした失敗なのですが…蓋を正しく締めないと漏れてきます。(当たり前ですが)
下の比較写真をご覧ください。

右の方は蓋が斜めになってますよね。
いつも通り閉めたつもりが斜めになっていたことがありまして、リュックの中でいつの間にか漏れていた…ということが何度かありました。

商品レビューで同じことを書かれている方がいらっしゃったので、私だけではないみたいです。
正しく締めれば漏れませんので、ここだけ注意していただければとっても快適に使っていただけると思います(^^)

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